最初のパチンコの思い出は、父に連れて行ってもらったことです。当時は、スマートボールとパチンコが同じお店の中にあったかと思います。なぜか父は、私にはパチンコは少ししかやらせてくれなくて、私には主にスマートボールをさせました。理由は今でもよくわからないのですが、もしかしたら、一個のボールが盤面から消えるまでに、スマートボールの方が時間がかかるからかもしれません。
でも、パチンコの方が銀色のたまがどんどん出て来るから、面白くて、いつか、パチンコを思い切りやってみたいと思いました。小学生になったある日、友達の家で、中古のパチンコ盤を買いました。夢がかなう!と思って、いそいそと遊びに行ったのですが、やっぱり玉がたくさんないと、面白くないんですね。でも、それなりには楽しみました。
とうとう本当に夢がかなうのは、大学生になって、アルバイトである程度自由になるお金を手にしてからです。
ひとりで行くのは恐かったので、彼氏に連れて行ってもらいました。
その頃はまだ羽物があった頃で、やっぱり私にとってのパチンコは羽物だったので、迷わずに羽物を選びました。今でもできれば羽物がやりたいと思います。さらに、数は減っていましたけど、手打ちの台がある店もあったので、手打ちで羽物で、昔、思い切りできなかった夢をかなえた時はとても嬉しかったです!
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